小さな会社のランチェスター戦略 ①いつまでも同じやり方では通用しない
このビデオでは、小さな会社がランチェスター戦略を用いるときの考え方についてお話をしていきます。
僕は一人型の企業で、そしてアラウンドファイブの人に情報を発信しているのですが、この本は題名の通り、小さな会社ということですので、30名ぐらいの会社の経営、組織ということについてお話をしているのが中心となります。
そして、それのスタートアップの人向けの情報が入っているのですけれども。
よく咀嚼して読むと非常に役に立つのですが、咀嚼しないとちょっと間違えてしまいます。
ここで僕がお話したいのは、僕の動画で今ここに出るようにしていると思うのですけれども、ダイヤモンドマトリックスという考えがあります。
5年もやってくると、会社に粗利益、要するにお客様からの評価の点数が貯まってくるのですけれども、このダイヤモンドマトリックス上の評価の点数が貯まったら、戦略の変更をする権利が出てくるのです。
これはまだ起業スタートアップの時期、もしくはまだ会社の方針も固まっていない時に、これからランチェスター戦略を用いたらいいよ、という初期の考え方のバージョンがあるので、もうアラウンドファイブになって次を目指したいという時に、このまんまやっているとうまくいかないことが時たまあります。
その1つが、お客さんに気に入られるという戦略をとるのか、それともお客さんに気に入られるのではなくて、こちらが気に入ったお客さんとだけ仕事をするというスタイルにするのかという選択権が持てる時が来るのです。
そうしたら、お客さんに気に入ってもらうための戦略というのはその自分の戦略上をぶれた戦略になってしまうということが起きます。
ですので、ここにあるダイヤモンドマトリックスの動画を是非見てみてください。
それでは、こういう小さな会社のビジネス情報を発信していきますので、最新の情報を手に入れたい場合は、こちらからチャンネル登録してみてください。
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