小さな会社のランチェスター戦略 ⑤自分はどの軸で勝負するのか
このビデオでは、小さな会社がランチェスター経営を活用するときの考え方をお話しています。
今回は、お客から好かれる電話・FAX対応のコツというお話をしていきます。
これは、もう他のビデオでも何回もお話をしているんですが、ランチェスター戦略を小さな会社が適用するときには、差別化の3軸の中の、CPFのFを使うということが、もう、大大大前提になっているということをお忘れなくということなんです。
自分はフレンドリー、フレンドリーには3つあるというお話を他のビデオでもしているんですけども、人的フレンドリー、これは自分のパーソナリティを生かすんですね。
それから、コンテンツフレンドリー、これはお客様の要望にどんどん応えて商品を、ラインナップを揃えていく、そういう面でフレンドリー。
それからシステムフレンドリー、システムフレンドリーっていうのはコンピューターのシステムっていうことではなくて全体システムにおいてお客様が不便のないようにしていくというフレンドリーということなんですけども、その中の1つとして電話とかFAXとかっていうのもフレンドリーにしていこうというのがF軸なんです。
好かれる電話対応のコツ、話中をなくす、新人に電話をとらせない、要件はいちいち聞かない、というふうにあるんですが、そもそも電話をかかってこさせなくするビジネススタイルもあります。
FAXが入ってこないようなビジネススタイルもあります。
FAXを専用線を引く、これはFAXでこちらからFAXのお礼を言ったり、FAXで通信をしたりというこちらからの発信用のFAXを入れようという話をしているんですが、それらは全てフレンドリー軸をやるんだというふうにご自分が決めた場合の戦略ですので、その軸がどっちなんだろうなっていうことを先ず決めてみることをお奨めします。
そして、このCPF、どの軸に行ってもやはりライバルが居る話ですので、一筋縄ではいかないので、どれかが簡単っていうことはありません。
ぜひ、自分はどれなんだろう、っていうふうに決めてみてください。
それでは、こういう小さな会社のビジネス情報を発信していきますので、最新の情報を手に入れたい場合は、今すぐこちらをクリックしてチャンネル登録してみてください。
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