【小さな会社の節税に対する考え方】Part⑧車やリゾート会員権は会社の売上に貢献するのか
このビデオでは小さな会社が税金について、節税について考える時についてお話をしています。
今回は、たまたま勧められたこの本のトピックを色々話しているのですが。
この本の「財産は会社と個人、どっちに持たせるべきか」、まさにこの本が言っていることのページ、133ページについてお話をしていきます。
この本では、例えば会社にゴルフ会員権とか土地とか、そういうものを持たせちゃう事例が会話調になっているのですが。
例えば、車をローンで買うとするわね、と。
女性ですからね。
その場合、何とか税、何とか税が原価償却費で落とせるよ、とか、経費が落とせるよ、ゴルフ会員権、保養所、リゾートマンション、と言っているのです。
他のビデオをもうすでに見た方は僕がこれから言わんとすることは分かると思います。
これから言うことというのは、もう1個の、この一連の動画がありますので見てみてください。
その保養所、その車、そのリゾート会員権をもって、それは会社の売上を上げる仕組みとして貢献しているのですか、ということです。
そんなものが会社の決算書に載っていて、確かに節税できていて、資産は持つかもしれませんけれども、それが会社の精気作りに貢献しますか、ということなのです。
ということは、ボロボロのメーター、もう計測不可能なメーターをもって毎月毎月経営をするということになるんだよということをお勧めしている、という本なのです。
これは他の本でも言っていますが、この方個人1人が悪いのではなくて、こういうことを税理士は必ず言ってくるのです。
要するに、経営をボロボロにするアドバイスばかりしますので、本当に気を付けていただきたいなと思います。
もちろん、これは個人の自由ですので、そういうのが大好きなら節税をバンバンやってみたらいいと思います。
それではこういう小さな会社の経営情報を発信していますので、こちらからチャンネル登録もしてみてください。
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