【小さな会社の節税に対する考え方】Part⑦節税のための生命保険はどうしたものか
このビデオでは小さな会社が節税を考える時のお話をしています。
今回はたまたま勧められたこの本についてお話をしています。
他のビデオもたくさんお話をしているので是非、一緒に見ていただければいいと思うのですが、この人、本田さんという方ですけれども、この人がどうのこうのではなくて、税理士さんってそんなもんだというお話をしています。
今回は、会社に生命保険をかけてもらう。
税理士さんは節税という意味で、もちろんルールに反することはしないし、全く公明正大で、全く悪いことは一切ないのです。
素晴らしい。
素晴らしいのですけれども、僕が一貫して言っていることは、それをやって会社の経営は良くなる指標は大丈夫ですか、と言っているのです。
生命保険は、基本的には男性だったら奥様に、何か万が一の時にお金を残すというそのシステムです。
ではそれを入れることによって自分の経営モチベーションが奥様に対して高まって、それを入れたから経営がすごく良くなっていくというために毎月毎月生命保険を払っているということの、自分の納得性と合理性があるのなら、生命保険を是非経費でやることをお勧めしますが、でも普通はそうではないですよね。
節税のためにやっている訳ですから、経費、いわゆる損金というのが増えて利益が変動する訳です。
おかしくなってしまう訳です。
そういう経営をしていて、去年、今年、そしてまた来年という風にこの事業というのは永続的に続こうと努力している訳ですけれども、その時に比較する状態の変化というのはそれで大丈夫ですか、ということなのです。
ですので、会社に生命保険という欄がもしあるとしたら、それはちょっとメーターが狂っていませんか、というのが、僕が小さな会社の経営についてお伝えしていることです。
ちょっと考えてみていただいたらいかがでしょうか。
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