コンサルティングビジネスの価格設定Part③わかりやすくすればする程安く見積もられる
こんにちは、西田光弘です。
今回は、コンサルティング型ビジネスをしている僕らの価格設定について、というお話をしていきます。
今、後ろに本がたくさん並んでいるのですけれども、本って安いですよね。
大抵はその著者の人が、一冊を書くのに生きてきた、人生でいろいろやってきた体験、例えばコンサルタントが書いている本にしても、コンサルティング現場の色んな情報を詰め込んで書いてくれて1,500円とか。
少し分厚くて情報量が多いと、まあ、2,500円。
すごい学術書で4~5,000円、まあせいぜい1万円ぐらいだと思います。
この本って、高いと思いますでしょうか、安いと思いますでしょうか。
これは圧倒的に安い、ですよね。
ということは、僕らは圧倒的に安い価格でその情報を手に入れているのですが、なぜ本は安いのでしょうか。
それは分かりやすくきれいに製本されているからです。
ということは、僕らコンサルティングビジネスをしている人は、お客様に何らかの資料とか配布物とかを提供する時は、分かりやすくすればするほど、あなたの価値はどんどん、お客様は無意識に安くしていく、という側面があることを是非覚えておいてほしいと思います。
何もお客様を、分かりにくい言葉を使って煙に巻いてください、ということではないのです。
あなたが分かりやすくして、お客様のためを、と思ってやっているということが、どんどんあなたの価格を安く安くしていってしまいますよ、という側面があるということを覚えておくと、きっと価格に良い面が、良い点が表れると思いますので、ちょっと覚えておいて、実践で、現場で活用してみてください。
それでは、こういった小さなビジネス、コンサルティング型ビジネスの経営情報を発信していますので、チャンネル登録の方もしてみてください。
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