【小さな会社のYoutube活用】①ソーシャル動画マーケティングはfacebookとgoogleを併用する
このビデオでは、小さな会社を経営する僕らのYou tubeソーシャルマーケティングについてお話をしていきます。
最近勧められて読んでいるこの本、これについてお話をしていきます。
ソーシャルマーケティングということで、多くの人はYou tubeだのfacebook、USTREAM、twitter、こういうのがあることは知っているし、どうも何やらマーケティングに生かせるのかなということは、意外と、ちょっと頭にはあるかと思うのですが。
ちょっと読んでいておもしろいなと思ったことをお伝えしていきます。
オンライン動画への導線ということ、これは28ページに書いてあるのですけれども。
１位がもちろんgoogleからだそうです。
Yahoo!は落ちている訳です。
そしてfacebookからの動画導線、トラフィックがどんどん増えているということなのです。
これを読んで面白いなと思ったのはその使い方云々ではなくて、もう1冊関連して、この本を思い出しまして。
これです。
「グーグル ネット覇者の真実」、これをよく見ると「追われる立場から追う立場へ」と書いてあるのです。
これはどういうことかと言うと、グーグルはそういう検索とかビジネスではトップに君臨したのですけれども、追う立場だと。
これはどういうことかと言うと、facebookを追う立場だというようなことが書いてあるのです。
facebookの創業者とgoogleの創業者は大体１０歳差で、とにかくfacebookはgoogleをいい意味でものすごくライバル視をしていて、facebookとgoogleというのは本当に万里の長城というか、昔の東西ドイツの壁みたいなものがあるみたいです。
記事の互換性がほとんど取れないように、googleがfacebookの中に入れない。
そうするとfacebookの中で情報がどんどん回遊していると、そんなようなことが書いてありました。
ということは、facebookの利用というのをgoogleと合わせて、一緒に考えていく必要がかなりあるなということを思ったのです。
この２冊の本をつなげて読んでいるところです。
良かったらこれも読んでみてください。
分厚いですけれど。
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