コンサルティングビジネスの価格設定Part①あえてカジュアルダウンしコンテンツを見直す時期を設ける
こんにちは、西田光弘です。
このビデオでは、僕ら一人型コンサルティング型ビジネスでの価格についてお話をしていきます。
この価格というのは実はとても簡単、そして裏面で簡単ではない部分があります。
価格というのは、大抵はお客様は「○○そう」という部分にお金を払っています。
ということは「この人は高そう」と思えば高いお金を払い、逆に「安そう」と思えば安いお金しか払わない、ただそれだけだというとても簡単な部分があります。
そうすると、大抵はコンサルタントをしている人は外見を高そうに装っていきます。
そのときにチャレンジングな方法として、ぜひ一度取り入れていただきたいのは、カジュアルダウンするということです。
カジュアルダウンすることによってお客様は大抵、潜在的に、頭で考えているんじゃなくて潜在的に「この人は高そうではない」というふうに判断します。
そのうえで、あなたの自身のコンテンツの価値が分かるような、何かの話とかプレゼンテーションとかしてみてください。
そして、そのうえで契約を結んでみる。
こういうことを何度か繰り返していった後で、そのうえで今度は再度、外見をコンサルタントらしく戻すという戦術をやってみてください。
これをすることによって、外見で高そうに見えないというハンディキャップを負うことによって、あなた自身のプレゼンテーションであるとか、中身・付加価値というのを磨く、価格アップについてあなたが真剣に努力しますので、ぜひ一度ある一定の期間で使ってみてください。
それでは、こういった小さなビジネスでのコンサルティング型ビジネス等をふくめて経営情報を発信していっていますので、チャンネル登録をよろしくお願いします。
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