経営者のための楽して儲けるシリーズ⑤@2000白書を読み解く
こんにちは。西田光弘です。
このシリーズでは、会社は楽して儲かるようになるのかな、ということについてお話をしていっています。
今やっていることに視野狭窄になって没頭していると、結果的にそれは楽しちゃってて、楽して儲かるという経営を作るという意味においては全く努力していないんじゃないのというのが僕の考えで、そんなお話をしました。
そして、その測る数値として@2000白書というのがあるということをお話をしました。
こうですね。
僕の方で工業統計というのを並べ替えて作ってみました。
こんなふうになっているんですね。
これは、一人ビジネス、僕のメールマガジンを呼んでいる人をもとに作った白書です。
そして、もうひとつ作ってみました。
さきほど言いました工業統計をもとに、一体どうなっているのかなっていうふうに作ってみました。
それがこちらになります。
これは動画を止めてゆっくり観ていただければいいですね。
静止画にして観てください。
これを、いわゆる昔「100人の村」にしたみたいな、そういうのが流行ったんですけども、そんなふうにちょっとしてみましたのでザクっとお伝えしたいと思います。
社長100人の村があると、そうすると、@アットマークが2000万円を超えている人、ここは2人しかいません。
それから、そういう人を1000人集めると、この5000万円を超えている人がなんと29人いるんです。
で、100人の社長のうち、なんと88人がここです。
1000万円を超えていません。
そうすると、ここの88人のうち、もう少し、ここですね、1000万円を超えられそうな人がだいたい24人くらい居ます。
そして、さらに、なんと、この1000万円よりも下のここの人が、なんと41人もいるということです。
この@2000白書、ぜひダウンロードしてみて、ご自分は一体どこなのかなというのを確かめてみることをお奨めします。
引き続き、この白書についてもう少し動画の方でもお話をしていきます。
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