起業家のマスメディア情報の活用方法~Part6~新聞を読めば読むほどバカになる
こんにちは、西田光弘です。
このビデオでは、僕ら起業家経営者がどうやってメディアの情報を活用していくのかっていうことで、ニュースのことを取り扱っているんですが、このニュースから続いて、新聞なんてことも取り上げていきたいと思います。
よく、「社会人になったら日経新聞くらい」とか、「毎日、新聞くらい読め」なんていうふうに言われますよね。
でも、ちょっと考えてみるといいと思うんですが、新聞ってニュースと一緒で定時性がありますよね。
毎日、毎日、新聞って届きます。
このシステムっていうのはとてつもなく凄くて、もちろん恩恵として情報をたくさん手に入れられるっていうのは素晴らしいことだと思います。
でも、ニュースのところでお話をした定時性。
今、新聞はだいたい32面とか40面くらいあるんですかね。
でも、30面だろうと40面あろうと、毎日、毎日、定時的に届けられるその新聞。
いま世界はたしか200カ国くらいあるんですかね。
それから、日本も何県もあるわけです。
そして24時間いろんなことが起こっている。
いま70億人くらい人間がいて出来事が起こっているわけですけども、それが40面の中に留められるわけがないわけです。
ということは、新聞はたくさんの情報が載っているから、だから信頼できるのか、なんて考えたら大甘の甘えです。
それは全くニュースと変わらないわけです。
たったの40面に世界を閉じ込めているわけですから、超、超、超、すごい編集がなされているということです。
ということは、分かりやすい情報しかそこには載っていない、と。
これはこの一連の動画の最初にお伝えしたしたんですが、ある一定のフィルターがないと読み解けない、読み取れないので、読めば読むほどバカになっていくという恐ろしいメディアなんだということを僕は考えて、新聞もなるべく読まないようにしています。
経営者はバカになっていっていいのかな、っていうことを投げかけたくてこんなネタをお話しました。
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