起業家のマスメディア情報の活用方法~Part7~誤ったインプットをすると誤ったアウトプットをすることになる
こんにちは、西田光弘です。
このビデオでは、僕ら起業家経営者がメディアの情報をどうやって活用、生かしていくのかという話をしています。
ニュースから新聞、そしてメディアについてお話を続けているんですけども、今回はニュース・新聞というのは情報を切り刻むというお話をしていきます。
僕ら経営者というのは、毎日毎日いろんな出来事を、この体から肌から目から頭から耳から五感を通して感じ取っているわけです。
そして、その五感を通して感じ取ったことと、自分の知っている知識とか知恵を通して、再度この中で再構成してアウトプットをして何らかの手を打っていくわけです。
ということは、この中に、体の中に全部が文脈として入っているからアウトプットされるわけなんですけども、しかし、ニュース、それから新聞、雑誌も全てそうですけども、全て、定時性、そして新しさ、それから変化、編集ということで、面白くなるように分かりやすくなるように切り刻んでいるわけです。
よく聞いたことがあると思います。
取材を受けた人が2時間くらいインタビューされたけど使われたのは3分だったね、とかです。
こういう切り刻みをするのがメディアなわけです。
ということは、切り刻まれた切り刻まれた情報は、もういちど、データでいえば圧縮を戻すような、展開するような、この作業が自分ではできないわけです。元データを持っていないので。
そうすると、その切り刻まれたデータを自分の中に取り込んでしまうと、さきほどの経営情報のアウトプットというのが間違えてしまうおそれが非常に高いということになります。
なので、ある一定のフィルターがないと、本当にメディアというのは僕らをバカにしていく、そして、経営を悪くしていく要因、一因になるかと思います。
ぜひ、メディアとの付き合い方をちょっと一考されてみることをお奨めします。
それでは、こういった起業家・経営の情報をどんどん発信していますので、チャンネル登録の方もよろしくお願いします。
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