〈小さな会社がお客様を選ぶ考え方〉Part⑤お付き合いしたいお客様の言語を書き出してみる
このビデオでは、僕ら一人型の小さな会社がお客様を選別、選んでいきたい、そのためにはまずは選ばれなければいけないという、そんなお話をしています。
他のビデオでお話をしてきた、脳内シェア1位になるというのは、じゃあどうやっていったらいいのかなっていうことをお話していきます。
これは言語だということをお話をしていきたいと思います。
先日、こんなことを言われました。
「西田さん、メルマガとかYouTubeとか難しいですよ。
もう少しやさしく言ってください。」
なっていうふうに言われたんです。
そうすると僕はじゃあどうするか。
あなたならいったいどうするでしょうか。
やさしい言葉で書くというのもアリです。
それから、そうしないのもアリです。
じゃあ僕はどうするかといったら、やさしく書く努力はしないんです。
これはなぜかと言ったら、自分が呼ばれたいお客さんは誰かということを僕は最も分かっていて決めているからです。
その人が、僕が呼ばれたい人ナンバーワンではないのであれば、その人の意見というのは全く無視すればいいわけです。
これはどういうことかといったら、これは他の動画でも言ったことがあるんですが、例えば税理士さんが税理士さんどうしで会話をすると、税理士さんの専門用語でシンパシーが起きます。
例えば弁護士さんでも一緒です。
例えば野球好きな人も一緒、鉄オタも一緒なんです。
言語というのはシンパシーを起こすんです。
なので、その言語が通じない人とはお付き合いをしたくないというのがひとつの基準になります。
なので、あなたが呼ばれたいお客さんは誰なのかというのがまず決まったら、その人が使っているあなたのビジネスにおける言語はどんな言葉遣いをしているのかなということを書き出してみることをお奨めします。
そうすると、そういう言葉遣いをしているあなたと、その呼ばれたい誰かというのがシンパシーが起きるので、呼ばれる可能性、もう少し言うと脳内順位ですね、脳内シェアの行列で一番前に並べる可能性が高くなります。
まず、その人の頭の中にある言語を書き出してみることをお奨めします。
それでは、引き続きこういったお客様を選別する、選んでいくというマーケティング、経営情報、集客情報というのをもうちょっと観てみたい聴いていみたいということであれば、こちらからチャンネル登録しておいてください。
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