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〈小さな会社がお客様を選ぶ考え方〉Part⑥お客様の1週間を思い浮かべ使う言語を書き出してみる

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【動画はこちら】

このビデオでは、僕ら小さな起業家がお客様を選んでいくために、その前に選ばれる、そのためにはお客様の頭の中をより言語化・具体化していく、その実際のやり方についてお話をしていきます。

パソコンサポートを例にとります。

パソコンというのは同じ機械を使っているのに、一方ではプログラマーというようにすごい専門的な人も居れば、今日パソコンを初めて触ったという本当に初心者の人、マウスをカチカチっ、みたいな人も同じ機械を使っています。

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そうすると、たくさんの人のお客さんの層があるんですけども、そこをパソコンサポートといってもお客さんがこんなにたくさんブレてしまいます。

なので、このすごい技術者の人、それから昨日今日使った人、この人達の言語というのは違うよね、と。

これが僕らのいろんなビジネスでも起きています。

パソコンのすごいプログラムの人は、プログラムの人どうしで会話をするので、その人の一週間を思い浮かべてみるというのをひとつの方法としてお奨めしています。

月曜日の朝、仕事に行って、パソコンを立ち上げるのかずっと立ち上がっているのか分からないですけども、その時に最初に自分の中で立ち上げるソフト、ツールというのは何を使っているんでしょうか。

そして、何か仕事をし始めていきます。

そうするとお昼までの間に、同僚とか外注さんとか何かの関係会社さんとかでどんな打ち合わせを月曜日の朝、するんでしょうか。

そのときに使う言葉を書き出していきます。

そしてお昼を食べて、午後になって、何か自分の仕事に熱中していくんでしょうか。

会議をするんでしょうか。

その時にどんな言葉を使うのでしょうか。

そして、その時にはもしかしたら同じ言語どうしでするかもしれないし、他の人に説明しているかもしれないですね。

そういうふうに一週間くらいを一日の中をこういうふうに分解していくと、いろんな言葉が出てきます。

ぜひ、これをやってみることをお奨めします。

そうするとその方の言語が分かりますので、その中で僕らがその人に呼ばれたいのであれば、その人の悩み・問題というのを考えていけばいい、と。

こういうふうにお客さんの頭の中を、ぜひ細かく分解してみてください。

それでは、こういった初歩の話から、マーケティングの話から、経営の話まで、一人型小さな起業向けの情報を発信していますので、もうちょっと聴いてみたいなという場合はこちらからチャンネル登録しといてください。

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