〈小さな会社がお客様を選ぶ考え方〉Part②一番初めに連絡を取る人はたった一人
このビデオでは、僕ら小さな起業家小さな会社がお客様を選ぶための方法・考え方についてお話をしていっています。
選ぶというくらいですから選ぶだけ居なければいけないんですけども、それほど居ればそもそもビジネスでは嬉しいわけですよね。
じゃあ、それだけの人が集まってくれる、選ばれるためにはどうしたらいいか。
他のビデオでも言いましたけれども、まずはお客様の頭の中の行列の一番前に並ぶ。
一番前に居るということです。
これはどういうことか。
僕はずっと以前にパソコンサポートという仕事をしていました。
パソコンサポートというのは、自分の身の回りに居るパソコンが得意な便利なお兄ちゃん、そういう仕事なんですね。
ということは、パソコンが不具合を起こしますとか、何かをインストールしたらどこかでうまくいかないとか、例えばLANケーブルをどうのこうのしようと思ったらうまくいかないとか、という時にきっとあなたも最初に思い浮かべる人って居ますよね。
で、きっとその人にメールするんですかね、もしくは電話するんでしょうか、最近だとラインとかFacebookとかで連絡とるんでしょうかね。
何にせよ、あなたの頭の中で「パソコンに詳しいあの人」というのは、もしかしたら2人か3人か4人か5人か10人か居るかもしれないんですけども、絶対に微妙な順番で一番はじめに連絡とる人っていうのはたった一人しかいないはずです。
これが行列の一番前に並ぶ、来るという考えになります。
じゃあ、そうするとどうなるのか、そしてそうしないとどうなっちゃうのかという話を引き続きしていきます。
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