1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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【小さな起業家のビジョナリーカンパニー2活用法】Part⑫経営者は自分のビジネスに禁欲的に力を注いでいるのか?

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【動画はこちら】

このビデオでは、僕ら一人型、小さな経営者がどうやってこういう優れた経営書を生かすのか、ということで。

今回は経営者としてのその人の部分にスポットを当ててお話をしています。

こんなことが書いてありまして、第5水準という言葉が出てきます。

第5水準は色んな定義があるのですけれども、どんな風な学びというか、実行、参考になるのかということなのですけれども。

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例えば、こんなことがあります。

第5水準の指導者は熱狂的と言える程意欲が強く、優れた成果を生み出さなければ決して満足しない、と。

どのようなものであれ、凡庸には我慢ができず、無難ならいいと考える人たちには全く我慢ができなかった、と。

凡庸さを打ち破る強い意志を示していないのは比較対象企業の、低迷していってしまった方の企業です。

凡庸さを何とか破ろうかなという風には思っていなかった。

対して、その偉大になった企業というのは、このまま凡庸では居続けられない、と。

偉大を目指さずにはいられないというところでビジネスをしていって、そのことのためには本当に何でもする、と。

優れた成果を生み出さなければ決して満足しないと、禁欲的なまでの決意というようなのが、どうやら第5水準の経営者らしいのです。

僕らは自分のビジネスにそこまで禁欲的に、もうこれで他に代えるものがないくらい情熱というものをつぎ込んでいるだろうかと。

そして今のビジネスにそれをつぎ込む理由を考えていないだろうかということです。

他の動画でもお話をしているのですけれども、なぜそんなものを目指さなければならないのかということを考えるようであれば、選ぶ仕事を間違っているという風に僕も理解して、今の自分の仕事に向き合い続けて、やはりその考え方がどうも成果に出ている、と。

そしてクライアント、コンサルティングの先にもそんなことをお伝えすると、やはりそういう風に少しずつ変わって行って結果が出ていく。

やはり偉大を目指すというのは事業を良くするみたいです。

引き続き「ビジョナリーカンパニー2」の第5水準の経営者、人という面について考えてお話をしていきたいと思います。

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