1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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【小さな起業家のビジョナリーカンパニー2活用法】Part⑩経営者としての「人」

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【動画はこちら】

このビデオでは、僕ら一人型の経営者がこういう優れた経営書、「ビジョナリーカンパニー2」です。

これをどうやって実際の現場に活用していくのかというお話をしていっていまして。

今回は、経営者としての僕らということで、人という面についていくつかお話をしていきます。

まず最初に見ていただきたいのですけれども、この本の冒頭の方にこんなグラフが載っています。

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こちらが転換点という所で、比較対象企業がいて、ずっと、そんなに変わらないような推移をしていたというのが、比較の対象企業たる対象企業を選んだ意味なのですけれども。

そして転換点が来ました。

比較対象企業はこうなってしまったのです。

偉大になった企業は、こういう風になったと。

というグラフがあって、ではそういう比較対象企業の経営者はどんな経営者なのだろうかというところがまず、この第1章で書いてあるのです。

その中で面白い話があります。

今回の調査で集めた5,979の記事の一覧表を作ったところ、転換の時期には飛躍した企業、偉大な方ですね。

それよりも比較対象企業の記事の数が2倍も多かったと。

さらに、偉大な企業の飛躍を指導したCEOに関する記事はほとんど見つからなかった、と言っているのです。

メディアに出ることは、個人としてはブランディングとして、例えば自分の単価を上げたりとか、色んないいことがあるとは思うのですけれども、1つ学べることとしては、メディアに出る事イコール偉大になることという、どうもこの相関関係がないね、ということがこの本で言われているとしたら、経営者として自分の行いというのはどういう方法がいいのかな、というのがこの本から観察できる1つのことなのではないかという風に思って、僕は読んでいます。

引き続きこういう、僕ら小さな起業家が、経営者としてどうやってこの「ビジョナリーカンパニー2」から学んだらいいかということをお話していきます。

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