【小さな起業家のビジョナリーカンパニー2活用法】Part⑨「偉大」を目指すことでシンプルになり結果も出る
このビデオでは、僕ら小さな起業家、特に一人型の経営者が優れた経営書をどうやって活用するのかということで、今回はこちら「ビジョナリー・カンパニー2」を扱っています。
他のビデオでも一連の「偉大」ということについてお話をしてきているんですけども、今回はそのまとめです。
「偉大」ということを目指すというのは、実は平々凡々の道よりも仕事が少なくて、実はラクなんじゃないのかと、犠牲が少ないんじゃないのかというふうに言ってます。
これは、何度も言いますけども、アメリカのたくさんの企業の中のたったの11社しかないグレートになった企業の共通点を研究してきた、ある共通点なんです。
ということは、僕らもこれを生かせるよね、ということでずっとお話をしているんですが、こんなふうに言っています。
「偉大を目指すことによって、いま実行している点のうちかなりの部分を、せいぜいのところ力の無駄遣いである事実を認識することだ。
仕事時間のうち半分以上をこれら原則の適用に充てて、それ以外の点は大部分を無視しちゃおう、中止しちゃおう。
そうすると、人生も単純になるし、実績がはるかに向上するよ。」と。
僕ら起業家はストレートに売上を伸ばしたい、利益を増やしたい、お金を増やしたい、というふうに思っていますよね。
これが実績です。
その実績を増やすために「偉大」を目指す。
そうするとシンプルになる。
そして実績も結果的に出てしまうということは僕自身も実感していますし、それからクライアントも実感していますので、ぜひ「偉大」ってどこに向かうことなのかなっていう自問をしてみることをお奨めします。
この話はこの本の323ページに書いてあります。
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