【小さな起業家のビジョナリーカンパニー2活用法】Part④どの仕事なら「偉大さ」を追求せずにはいられなくなるか
このビデオでは、僕ら小さな起業家、経営者が優れた経営書、今回はこちら「ビジョナリーカンパニー2」をどうやって活用するのか、というお話をしていっています。
他のビデオでもお話をしていますが、一番大きな株式上場というところでのお話が、なぜ僕ら小さな起業家に当てはまるのだろうということで。
僕もコンサルティング先であるとか、セミナー、講座というところで初めてこの話を、僕の考えを公開した時に、最も拒否感というか、頭の上にはてなマークがいっぱいついた出来事がありました。
それは、僕ら小さな起業家だって偉大を目指せるんですよね、というお話をした時です。
偉大というのは偉大です。
偉大というのはものすごい語感がありますね。
それがなぜ僕ら小さな起業家が、経営者が目指す?そんなものを考える?というものすごい違和感を皆さん感じられたようです。
そのことについてこの本でも実は言っています。
329ページで言っているのですけれども、なぜ偉大さを追求するのかという話があります。
ここでこの本を全部紹介する訳にはいかないので、僕がセミナーなりコンサルティングなりで必ず言っていること、というのがあります。
それは、問題はなぜ、ではないのだという風に言っているのです。
この本は他のビデオでも言っていますけれども、11社の普通だった企業、凡庸な企業が偉大になった、その要素を、エキスを集めた本なのです。
本当に問題なのは、なぜ「偉大さ」を追求するのかではないのだよ、どの仕事なら「偉大さ」を追求せずにはいられなくなるのかだよという風に言っているのです。
「なぜ偉大さを追求しなければならないのか、そこそこの成功で十分なんじゃないのと問わなければならないのであれば、恐らく仕事の選択を間違えている」という風に言っていますので、僕もセミナーなり講座なり、コンサルティングの時にはこのことをお伝えしています。
今ご覧になっているあなたは、なぜ、という風にもしかしたら思われたのではないでしょうか。
そしたら、この本が言います。
なぜ、じゃないよね。
どの仕事なら「偉大さ」を追求しないではいられないのか、という問いを是非立ててみてください。
それでは引き続き「ビジョナリーカンパニー2」の読み方、活用の仕方をお届けしますので、もっと知りたいなということであれば、是非こちらからチャンネル登録しておいてください。
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