【小さな起業家のビジョナリーカンパニー２活用法】Part③小さな企業にも有効なビジョナリーカンパニー
このビデオでは、僕ら小さな起業家が優れた経営書をどうやって活用していったらいいのか、今回はこちら。
「ビジョナリーカンパニー２」、こういう優れた経営書を小さな経営でどうやって生かしたらいいのだろうか、という、そんなお話をしていきます。
まず最初に、こういう優れた経営書はたくさんあるのですけれども、そもそも大きな会社のことについて書いてあるので、何か自分には役に立たないよな、なんていう風に思って読んでいることの方がほとんどだと思うのです。
実際僕もやはりそういう読み方をしてしまう部分はあります。
でも実は、こういう大きな会社の中で、さらにこのビジョナリーカンパニーというのは、ここに書いてあるようにGOODからGREAT、良い会社から偉大な会社になる、そういうお話をあつかっているので、小さな小さな会社と、大きな大きな、そして偉大な会社という、ある種対局のお話なので、実はとても共通点があるのです。
小さな、例えば10人、30人、いわゆる中小企業と言われる会社にももちろん、当てはまることはたくさんあるのですが、僕が提唱している一人型、一人ビジネスという、スタッフさんがいても最大２人までという。
そして企業を経営してから５年ぐらいやってきたよね、という、これからどうしていこうか、という指針とか方向性とか、そういうものに少しぼんやりしてしまう、そんな状態の方にもものすごく役に立つことが書いてありますし、それから僕はこういう風にしてもう何年も、５年も６年も７年も、この本を基にセミナー、そしてコンサルティングをやってきています。
とても実践的です。
このシリーズでは、その実践的にこの本を紹介してきた内容についてお話していきますので、シリーズでまたお話をしていきますので、是非時間を作って見てみてください。
それでは、こういった小さな企業、特に一人型５年生ぐらいの方の経営情報を発信していますので、もう少し知りたいなという場合は、こちらからチャンネル登録しておいてください。
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