1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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小さな会社のランチェスター戦略 ⑱どれだけ時間を投入できるか

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【動画はこちら】

今さら聞けないランチェスター戦略についてお話をしていきます。

このビデオでは、この本「小さな会社の儲けのルール」を通して、小さな会社のランチェスター戦略についてお話をしていきます。

他のビデオでもお話をしているんですが、この本をお奨めするときに僕は最後の方からお奨めしていきます。

この最後の方の、僕がとっても好きなエピソードが載っているんです。

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この「『思いは実現する』に必要なこと」ということで、もちろん潜在意識で願いは叶うみたいなのはあるんですけども、ここに出てくるクルマのホンダの本田宗一郎さんの話が僕はとても大好きで、本田宗一郎さんが仕事に没頭していたら奥さんがお昼ごはんを持ってきたんですね。

そしたら、本田宗一郎さんが奥さんに
「おお、母ちゃんや、今日は誰も出てこないけど、従業員はみんな辞めたんかね」
というふうに言ったら、奥さんは
「なに言ってるの、今日は正月よ」
と言ったわけです。

と、また本田宗一郎さんは
「ああそうか」
と言ってまた仕事を始めたっていうぐらいなんです。

同じページに「京セラの稲盛さんも第一線を引退しましたが…」というふうに書いて、毎年5000時間以上の労働を30年以上やっているというふうに言っているんですね。

で、僕ら小さな起業家がどのくらいのスケールを目指すかによって投入量っていうのは考えればいいと思うんですが、とにかく時間を投入するんだということにおいて結果が出るということは、やっぱり才能が特になくて、とにかく何かにおいて一番になりたいんだという場合にとても救いになるし、まだまだ1000時間しかやってないな、3000時間しかやってないななんていうふうに思えば、どこかで諦めることもなく大量投入できるので、ぜひ、ここを読んでみてご自分のビジネスに反芻反省を再度してみるといいんじゃないのかなと思います。

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