小さな会社のランチェスター戦略 ⑭顧客は絞る
このビデオでは、小さな会社がランチェスター戦略を生かすときにこの本を使う、その活用方法をお話しています。
今回は、売る相手は絞る、というお話です。
この、売る相手は絞るというのは、これはなかなかに簡単ではない。
売る相手は絞りなさいという話は、アラウンドファイブ5年生だったらもう何回も聞いているし、マーケティングを勉強している人はもう本当に耳にタコができるくらい、タコがぶら下がっちゃうくらい聞いていると思うんですが、じゃあそれが、「知っている」と「できる」っていう意味で、売る相手を絞れているかというと、これは多くの人ができてないんですね。
売る相手を絞るというどういうことか、どのくらいのことが絞るなのかといったら、もう客がいなくなるまで、いなくなるまで、いなくなるまで絞るんです。
もう千枚通しの針の先ぐらいまで絞るんです。
そうすると何が起こるかというと、真反転して、絞ると客が、客層、エリア、全国区、広がるんです。
顧客が広がるんです。
絞れば絞るほど反転して広がります。
絞りが甘くて狭いと反転も甘いので、客層がこんなに小さくなってしまうんです。
絞りが甘いと反転も甘い。
絞りが凄ければ凄いほど反転するので極小は極大になるんです。
これはもう本当にロジカルじゃないのでなんとも言えないんですけども、怖いんですけども極小、極小。
千枚通しの針の先ほど絞っているかというふうに自分に質問してみることをお奨めします。
そうすると、顧客が反転してビジネスが拡大というか、やりやすくなりますので、ぜひトライしてみてください。
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