小さな会社のランチェスター戦略 ④リピーターはつかまねばならない
このビデオでは、小さな会社がランチェスター戦略を活用するときの方法についてお話をしていきます。
今回は、リピーターをしっかりつかめばラクになる、というお話をしていきます。
これは、考え方として、リピーターをしっかりつかめばラクになるということですから、つかむかつかまないかを選択してみる、で、選択したうえでつかむとラクになるよというふうに言っているんですが、ということは、つかまないという道もあるというふうに言っているんですが、そもそも、小さな企業、それから一人型起業、こういう会社には、リピーターをつかまないという選択権はないんだということなんです。
これは、事業をやるうえでは差別化の3軸というものがあるんですけども、3つしかないんですね、事業には。
コンビニエンスなビジネス、プロフェッショナルなビジネス、フレンドリーなビジネス。
これを略して、コンビニ・プロ・フレンドリー、もっと略してCPF、ことの3つしかないんですね。
で、この最初のコンビニというのはコンビニエンスストアのコンビニ、便利ですから、便利というはそこにフレンドリーな関係性を求めていないし、プロフェッショナルな品質は求めていないので、ということは、リピート云々じゃなくて、新規でどんどん取っていけばいいという大企業向けモデルなんです。
ところが小さな企業は、このコンビニエンスモデルは人材の面、資金の面、全て大企業にかなわないので、チョイスできないんです。
ということは、リピーターをしっかりつかめば、ではなくて、リピーターをつかまねばならないんだ、ということです。
もう実際に5年生ぐらいまでやってますのでそれは実感していると思うんですが、リピーターはつかまないといけないんだということを、今回はお伝えしました。
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