1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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一人起業で年収1000万円を超えた時|⑨「心ここにあらず」の状態

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【動画はこちら】

このビデオでは、一人型起業で大体年収年商1000万円くらいになったときに「心ここにあらず」という状態になるお話をしていきます。

基本、一人型でビジネスをしているっていうことは、大抵は関係性ビジネスでお客さんとお仕事をしているので、大体忙しくなってくるんですね。

とはいえ1000万円くらいだと実質の生活の意味ではすごい贅沢ができるわけではないし、そのお客さんがずっと続くわけでもないよなと思っているので、やっぱりなんかしら不安なんですね。

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そうすると、僕はこれを「ファミレス父さん」って呼んでるんですけども、見たことないですかね。

ご自分がファミリーレストランに行ったら周りを見渡してみてください。

それからショッピングモールへ行ってみてください。

お父さんがいつもアイフォーンとかなんかそういう端末を見て、家族と団欒しているはずなのに「心ここにあらず」な顔をしているお父さんがたくさん見当たります。

その人がサラリーマンなのか起業家なのか事業家なのかは知りませんけれども、きっと年収年商1000万円くらいのところでなんらかの不安とか方向性が分からないあなたは、きっとその「心ここにあらず」な感じで、ご家族とお食事の時間を楽しめていないと思うんです。

僕はこれはいつも言うことなんですけども、どんな事も現状認識さえできれば、そのことに対して自分の価値観があるので改善というのはできていきます。

なので、ご自身が「心ここにあらず」になっている瞬間、これを僕は「ファミレス父さん」というふうに呼んでいますけども、「心ここにあらず」の瞬間を探す、気にするようにしてみることをお奨めします。

そうすると、もう少し事業の成果が出てきます。

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