【成果UP】コンサルタントはコンサルティングする上で自分らしさを消しなさい
このビデオでは、コンサルタント、コンサルティングと、自分らしさというお話をしていきます。
もちろんどんな仕事も自分らしさというのは大事にしていく必要と、自分らしくすることによって効果、効能、成果が上がりやすいということ、これはあるのですけれども。
でもビジネスにおいて自分らしさを現場に実現したいという風に投入していくと、あまり上手くいかないのです。
コンサルは基本的にクライアントの設定した何らかの目的とか成果に対して、自分が決めたスタイルを通してそれを実現する。
それがサポートの場合とかレスキューの場合とか見守る場合とか、いろいろなスタイルがあるのですけれども。
とは言え、決めたそのスタイルによって、その成果を実現して行く訳ですよね。
これが目的であって、その場所に自分の自己実現を投入するために仕事をしている訳ではないのです。
では成果を出す自分のスタイル、自分の決めたやり方に応じてやるのはなぜかと言ったら、僕らはビジネスをしている訳ですから、そのビジネスにおいての利益を取るためにそのスタイルが最もいいと思っているから取る訳です。
そうするとクライアントが成果が出やすいと思うから、イコール利益になりやすいから、それをやっている訳です。
そこに自己実現とか、自分らしさとかっていうものを入れていくとどんどんその利益とは相反して行くことがあります。
ですので、自分が決めたスタイルと成果を実現する、そのことによって利益を取って行くのだというそのことを最重要視してみてください。
そうすればお客さんというのはより成果が出やすくなります。
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