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コンサルタントは八百屋じゃNG 損益計算書より貸借対照表を意識せよ

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【動画はこちら】

このビデオでは、コンサルタントは八百屋じゃダメだぜ、というお話をしていきます。

コンサルと言うのは、例えばスピーチが上手くなるコンサルとか、英会話のコンサルもあるでしょうし、ランニングコンサルタントもあるので、そういう個人ユースのコンサルはちょっと置いておいて、ビジネスコンサルタントですね。

業績、利益を良くしていくコンサルという風に絞ってお話するのですけれども。

そのコンサルタントが、自分が労働収益型だからと言って、頭の中は大抵八百屋になっているのです。

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これはよく、飲み会であれ講座であるとかで知り合った人とお話をしていて聞こえてきますけれども、頭の中がPL、損益計算書しかないのです。

要するに、売上100ありました。

自分が全てなので、いわゆる仕入れとか原価とかありません。

だから儲け、利益100%です。

だから利益いっぱい出ちゃいます、みたいな頭の中の構造になっています。

そういう構造で自分のビジネスを考えている限り、お客さん、法人に対して、お客さんの法人の方に「商売からビジネスに抜け出しましょう」というアドバイス、発想が、実体験がないのでできないのです。

そうすると、どういうコンサルティングをするかと言ったら損益計算書的なビジネスアドバイスをしますね。

こちらを過大にしていって利益を減らせばいいというようなアドバイスをしていきます。

ですので、コンサルタントにお勧めしたいのは、八百屋じゃないのでBSを見て、自分の経営が毎年どういう風に資本効率的に成長しているのかという風な視点をつけることをお勧めします。

そうすればクライアントにも資本効率的なアドバイスができるようになりますので、クライアントがより儲かるようになります。

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