コンサルタントは商品・サービスを変化させよ
このビデオではコンサルタントと変化についてお話をしていきます。
コンサルティングをしていると、大抵の場合はクライアントを、対象を変えなければ、例えば特に専門分野、専門業種をやっている人だと、もちろん深堀りはしていくのですけれども、どんどんやっている範囲は視野狭窄になって行きます。
そうすると、コンサルの現場に行くといつか見た景色がいっぱいあるわけなのです。
こういうことあったよな、こういうことあったよな、と。
これは専門化していくことの上で非常に素晴らしいことなのですけれども、逆に罠が潜んでいて。
どんどん単調になっていって、どんどん飽きていく訳なのです。
すると、そういうのは全てお客さんに伝わっていきますし、新規のお客さんを取るという自分の意欲も大抵は低下していってしまいます。
なので、コンサルタントにお勧めしたいのは、自分の商品サービス、商品ラインナップ、自分でできることを書きだしていただくことをまずお勧めします。
細かいことでもいいのです。
大きなグルーピングした商品ではなくて、非常に細かいこと、電話サポートができるとか、何でもいいので細かくダーッと書きだしていきます。
そしてそれを、大体２年に半分のサービスを入れ替えるようにしていくように心がけます。
そうすることによって、例えば10個ぐらいの商品サービスがあるとしたら、下半分はもう売らなくなっていきますので、新たなコンテンツとか能力を追加していかなければいけなくなります。
そうすればまず自分が飽きることもないですし、視野狭窄になることもないですし、そしてお客さんにまた新しいことを伝えていきたいということで意欲的になっていきますので、是非自分の商品ラインナップを整理することをしてみてください。
それではまた、新しい情報を発信していきますので、チャンネル登録をしてみてください。
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