コンサルタントが人を雇うと誰も幸せにならない フィー向上に努めよ
このビデオではコンサルタントが人を雇うことで大抵は誰も幸せにならないというお話をしていきます。
コンサルティングというのは、ほぼほぼ労働集約型なんですけども、そうすると労働集約型がゆえにどんどんどんどん時間が無くなっていくので人を雇って自分にできないことをやってもらおうなんていうふうに考えるわけです。
そうすると、コンサルタントは大抵はクライアントのところに行っています。
場合によっては講演活動をしています。
場合によってはセミナーやってます。
そのときに雇ったスタッフさんが何をしているかといったら、居ないんですね。
先生と呼ばれる、士業の人だったら先生なんて呼ばれちゃったりするのかもしれませんし、コンサルティングしている人だったらカバン持ちのような人とか秘書とか呼び方はなんでもいいんですけども、スタッフさんが来るわけなんですが、そういうスタッフさんって、一応僕はいまスタッフ「さん」と付けていますけども、これは他のビデオ・動画でも言っていますが、自分がお勤めのときのことを考えみればいいんですね。
大抵は、もらった給料をいかに最高効率で自分の稼ぎにしたいかって普通は考えていると思うんですね。
10万円、20万円の給料をいかに労働を少なく自分の手取りにするかと考えているので、経営者であるコンサルタントとは全く利害が相反しますので、そんなスタッフさんに何かを仕事をするというふうに考えるよりは、お奨めしたいのは、自分のコンサルティング報酬を上げるという方に向かっていただくことをお奨めします。
そうすればギューッと時間が無くなっていくことがなくなりますので、新しいことに取り組めますので、ぜひスタッフさんを雇わず、コンサルフィーをどうやって上げるかを考えてみてください。
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