個人事業主はマニュアルを作るな!覚書を作ってもらえばいい
このビデオでは、個人事業での業務のマニュアル、マニュアル化についてお話をしていきます。
個人事業であってもどんどん、普通はビジネスサイズというのは少しずつ大きくなっていって、やることが増えていく。
これは他のビデオでも言っていますけれども、個人事業の年収、年商は1,000から1,500万くらいまではとにかく働く、と。
お客さんを選ぶとか選ばないという前に、とにかく売り上げをあげるという風にやっていくことを僕はお勧めしていて。
そしてそこまで行ったら今度はやはり効率化であるとか、働く時間を考えなくてはいけないのですけれども。
その時に、マニュアルにしたいな、とやはり思うのです。
これは、マニュアルを作らないことをお勧めしています。
マニュアルを作るのではなくて、覚書という風に僕はずっと言っているのですけれども。
マニュアルを作ろうとすると、自分が業務を渡そうとするAさんが現れますね。
そうすると、そのAさんのためにマニュアルを作ろうとしますよね。
これをやっているとなかなか進まないのですね。
どうしたらいいかと言ったら、Aさんが、その人がパートでもアルバイトでも正社員でも何でもいいのですけれども、そのAさんの次にBさんも自分が雇うというイメージをするのです。
そしてAさんには自分からAさんに伝える時に、その覚書をAさんに書いてもらいます。
その時にAさんがBさんに説明するつもりで書いてもらいます。
そうすると自分自身が一般的に、当たり前に使っている言葉をAさんだけに伝えようとすると、とにかく言葉で説明してしまって終わってしまうのですが、「AさんからBさんに伝えるようにしておいてね」という風にすると、この言葉の意味が分からないとか、その段階が高すぎるとかという風にAさんが覚書を書いて、Bさんに書かなければいけないと思うので、とても業務の移転が進んでいくので、是非やってみてください。
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