店舗経営者が受注を増やすために行うこととは?
このビデオでは店舗経営者さんにとっての受注という話と、従業員さんは「ラク・トク」だという話をしたいと思います。
店舗経営者さんにとっての受注っていうのは、たいていは来店しているわけですから、そのときのオーダーをいただくことだと思うんですけども、僕ら経営者・事業家も99%は消費者として生きていますので、どっかのお店に行けば、そのときにお客さんとして接するわけですけども、じゃあ、受注のときに一体そのスタッフさん、従業員さんは、このお店のために受注をより良くしようかと考えているかといったら、よっぽど資質とか天性の何かサービス業に向いたような方でないとそんなことないっていうのはお客さんとして知っていますよね。
ということは、店舗をやる側としたら、その従業員さんはお給料以上には働こうなんてさらさら思っていないわけですから、お給料以上に受注を取ってくれるように何かの仕組みを作んなきゃいけないわけですよね。
その仕組みは何かといったら、自分の店舗の商品ラインナップとか分かってるのかな、と。
当たり前の話ですけども、僕らがお客さんとして行って考えてみると分かりますけども、このお店の利益をもたらすような最も売れている2割の商品を積極的に勧めてきてるかなと考えてると、そんなことないと思うんですね。
ほとんど、作りたい商品を提供して、買ってくれたらいいなっていう商品がそこに並んでいて、全く戦略的に提供されてない。
ということは、従業員さんもそこに書いてあるのを「これがメニューです。これがうちの商品です。」としか言いようがないですから、お給料以上には稼げないよね、と。
これは、従業員さんが「ラク・トク」なのは当たり前のことなんですけども、それを生かせないというのは、その仕組みができてないっていうことだよね、というお話でした。
【今の戦力のまま半年以内に銀行預金残高を3.8倍にする方法】
全7回の動画と「お金が残りやすい会社にする方法(無料PDF)」で手に入れてください。
【こちらを今すぐクリック!】