1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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日本人というだけでアドバンテージがある 諸外国と比較した日本の技術

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【動画はこちら】

このビデオでは、経営者として何かこう、物事を改善していく時の日本人としてのアイデンティティみたいなお話をしていきます。

3.11以来、You Tubeとか、それから書籍、出版される書籍、それから雑誌、いろんなメディアで「日本人見直そうぜ」的な情報が発信されています。

ここではその事の是とか非とかはお話しないのですけれども。

とは言え、日本人ってこうだよね、という事を1つ言うと、これはヨーロッパで大企業のお話なのですけれども。

ヨーロッパに、北欧の方に日本人が工場を持って行って作ったのですけれども。

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その時に例えば丸い製品があって、この丸い製品の真ん中に何か、接着だか、点を打つだか、とにかくそういう生産をするのですけれども。

そういう工業生産物というのは、製品としての許容範囲というのがあるそうです。

例えばそれが、分かりやすく5ミリという風にしたとします。

5ミリまでは故障とかがないから許容範囲だと。

するとそこの、現地の人とかを雇うと、この5ミリの中でてんでんばらばらに打つそうなのです。

5ミリの中でてんでんばらばら。

ところが日本人って、この5ミリの中でとにかく真ん中を打ちたくなって、真ん中を打つ、と。

ということで、日本人の製品というのは、すごく製品力が見えない部分で上がって行くそうなのです。

こういうのは飲食とかでも一緒で、ラーメンとか極限まで極めていってしまっていますよね。

寿司文化、ラーメン文化、カツ丼文化、みたいなですね。

とにかく日本人って何でも極めて行くと。

日本人同士はそんなの全然普通だと思っているので、あんまりそういうのが自分に、何かを極める才能がないんじゃないかと思っちゃうことってたまにあるのですけれども、日本人である時点で、とてつもなくそういう事を極める何かを持っている。

そういうアイデンティティがあるんだということにちょっと気付くといいんじゃないかな、と思ってこんな話をさせていただきました。

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