日本は無宗教なんてウソ!宗教の本質から学ぶ経営のあり方とは
このビデオでは、経営者の無知と教養、というお話と。
もう1つ、経営というのは、非常に宗教と似ているということで、宗教の話もしてみたいと思います。
よく日本人は無宗教だ、なんていう風に言われるし。
そして世界の、世界に出るとみんな確固たる宗教を持っているのに、日本人は無宗教で恥ずかしい、みたいなことを、見たり聞いたり読んだりしたことがあるんじゃないのかなと思うのです。
これは実は大きな誤解で。
例えばキリスト教にしてもイスラム教にしても、そこの、そういうキリスト教とかイスラム教というのが根付く前には、土着信仰と言いますけれども、大きな木を拝んだり、空を拝んだり、それから地面を拝んだりというようなのがヨーロッパにもアジアにもあった訳なのですけれども。
そういう土着宗教を侵略によって破壊されると、破壊された宗教が1回チャラになるので、その上に普遍宗教と言われるキリスト教とか、イスラム教とかっていうのが入り込んで行った、と。
だから元々人というのは、土着の宗教というのがある訳です。
信心、宗教心というのがある訳です。
日本人はまたそういう意味で完全に叩きのめされるように、宗教は神様とかそんなものは破壊されなかったから、まるで宗教がない、みたいに言われている訳ですね。
これは実は経営でも一緒で。
経営というのは自分でこう始めていくと、自分という、目の前に見えるものが宗教ですので、その宗教というのはみんな持っているんですね。
西田だったら西田教だし、高橋さんがいたら高橋教だし、鈴木さんがいれば鈴木教という風になっていくんですね。
そしてそれを1回破壊して普遍宗教というのをやっていくと、普遍的な成果が出ていく、と。
それが、例えば僕が伝えている経営戦略とかだったりするので、宗教というのは、言ってみたらこう、二階層になっているみたいな、そんな風に考えていくと、実は経営も改宗ができるのだという、そんなお話でした。
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