経営者は孤独と言うけど顧客に焦点を当てればいい。
このビデオでは経営者と孤独みたいな話をしたいと思います。
いま雑誌を読んでいて、こういうのですね。
伊藤忠のコピーが載っていたんですけども、ちょっとそこに面白いなと思うのが書いてあったので読みますね。
「どんなに小さな現場でも世界を動かそうと企んでいるか」
まあ、伊藤忠ですからね、世界が相手で全然不思議じゃないんですけど、僕ら小さな企業家も場合によっては世界を動かそうと企むという、そういう視点の高さって必要なのかもしれないですね。
「どんなに孤独な現場でも全員の思いに応えようとしているか」なんていうふうに書いていますね。
よく経営者は孤独っていうふうに言われていますけども、そこにはお客さんがいて関係者がいて、と、そういうそこの思いに応えようとしているかと、いうのがもしかしたら僕ら経営者も、これは伊藤忠商事という会社の姿勢を表していんだと思うんですけども、僕らもこれは持っておくと良い考え方かなと思うんですよね。
で、最後のところにこんなことも書いてありまして、「目を凝らせ。その視点が争点だ。」なんて書いてますね。
お客さんがいて漫然となんとなく聞いているんじゃなくて、本当に凝視して目を凝らしていけば、そこにお客さんの課題とか問題とか悩みとか、解決してあげられる、こちらが持っている能力の提供ポイントがそこにあるんじゃないのかなと。
多くの人のライバルというか同業の人はそんなに目を凝らしていないですから、目を凝らすっていうのは良いかもしれないな、そんなふうに思って、今日はこのお話をさせていただきました。
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