【小さな起業家のビジョナリーカンパニー2活用法】Part⑦「偉大」とは規模ではない
このビデオでは、僕ら小さな起業家が優れた経営書をどうやって活用していくのか、今回はこちら、「ビジョナリー・カンパニー2」の中から「偉大」ということについてお話をしていきます。
偉大?
なぜ僕らみたいな小さな起業家が「偉大」?
この「偉大」ということについて、僕はずっと講義・セミナー・コンサルティングの時に必ずお伝えしてきたお話です。
そして、自分自身もこの基準をもとに「偉大」というものを求めて仕事をしている、そういうお話です。
この著者の方がいろんなところで講演をしているんですが、その時に、やはり、優れた学生のところで講演をしたときに、もう既に優れていて優秀な成績で卒業をし、ロー・スクールに入って自分で事業を起こし、そしてもうある程度の成功をして、もっと成功まちがいないだろうという人が出されてきたそうです。
「何で偉大さを目指さなきゃいかないんですか?」というふうに訊いたんです。
この話にはシマントブという話が出ていきます。
シマントブというのは、この著者の人が住んでいるところにあるビルのことなんですね。
そのビルを建築した企業のことなんですけども、このビルというのはとても美しくて建築物としてもとても優れているそうです。
なので、地域の、それから建築をされる建築業者さんとか設計会社というのが、常にその建築物を基準に建築物を考えているそうなんです。
ということは、全米でとか、全国民でとか、世界でとか、全産業でとか、そういうことじゃないんですね。
その、ある対象の場所とか地域とかドメインにおいて偉大であるということが非常に大事なんです。
なので、「偉大」とは規模じゃないというふうに言っています。
であれば、僕ら小さな起業家も、何らかのビジネスとか、何らかのお客様のお仕事において、「偉大」になる、人から「偉大である」というふうに基準になるようなお仕事というのはしていけるはずなんです。
なので、僕は常にこのお話を伝えています。
今、お仕事をされていると思うんですけども、ご自身の「偉大」というのはどんなところにあるのかということを、ひとつ考えてみることをお奨めします。
この本の322、323に書いてあります。
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