【小さな起業家のビジョナリーカンパニー２活用法】Part①優れた会社の法則を小さな会社にも当てはめる
このビデオでは、僕ら小さな起業家が優れた経営書、今回はこちらの「ビジョナリーカンパニー２」、これをどう実際に活用していくのか、そして活用する時にこの本を本当に信じていいのか、というその根拠について今回はお話していきます。
この本の332ページにこんなことが書いてあります。
どんな風にこの11社を絞り込んでいったのかというお話なのですけれども。
アメリカの上場企業、過去上場した会社を全て１つの箱に入れて、そこからある条件で、ここに書いてあるようにいい会社からまあまあそこそこ良い会社だと、株式上場しているから良い会社なのですけれども、でもグレートではない、そんな会社を全部１つの箱に入れて、そして４つのフィルターを通して選んだ会社、残った会社がたったの11社なのだ、ということなのです。
その中には時間の軸の長さのこともありますし、どれだけ株価が上がって行ったかという、こういう条件もあります。
その中で、同じような動きをしたのに、でも偉大になれなかった会社というのも、比較対象企業というのがありまして、この11社と、それからなれなかった17社、合わせて28社のことがこの中に書いてあるのです。
そうすると、僕らは株式上場はしていないですけれども、企業を経営していて、11社に共通のことというのは、僕ら小さな企業にも当てはめていったらそれは良い経営ができていく、業績が上がる経営ができていくという風に僕は考えていて、「ビジョナリーカンパニー２」というのを信頼して自分の経営に当てはめているし、クライアントさん、コンサルティング先にも同じことをお伝えしています。
ですので、これをご覧になっている方で、なるほどなと少し思うようであれば、引き続きこの「ビジョナリーカンパニー２」シリーズ、よかったら見てみてください。
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