【小さな起業家の差別化の3軸CPF】Part④価格が業界標準より5~10倍高いのがPのビジネスモデル
今更聞けない差別化。
このビデオでは、僕ら小さな起業家がライバルに勝つ差別化の考え方をお話しています。
今回はパート4。
僕ら小さな起業家が実際に使えるPとF、どっちなんだろうっていうお話をしていきます。
パート3でCはとっちゃダメだよ、「それなりビジネス」はしちゃダメだよっていうことを言いました。
ということは、あとは「こだわり」か「いたわり」ということになります。
こだわりというのは職人さんっぽいところがあります。
で、優先順位は価格アップをしていくっていうふうに言いました。
ということはライバルに比べて価格が高くなければいけないんですね。
これは最初のビデオでもお話をしたように、自分の会社がこだわりだということは、お客様もこだわりのお客様を惹きつけます。
と、そのお客様の頭の中にあるライバルも、やはりこだわりの会社を探しているんです。
そうすると、こだわりとこだわりで比較されますので、価格もそこの基準で比較されるわけです。
じゃあ、どれがこだわりとして、プロとして勝っていけるのかといったら、これは価格差で、その会社が業界標準よりも1.5倍とか2倍というのは全然こだわりじゃないっていうことなんです。
価格が5倍から10倍くらい違うというのが、この「こだわりのビジネスモデル」になります。
もしもあなたの会社がライバルに比べて5倍10倍の単価をつけられている、もしくはつける余地がある、もしくはつける勇気があるのであれば、このこだわりの差別化を選ぶのは、とてもとても良い戦略だと思います。
そでは、こだわりを選べない場合はどうしたらいいんでしょう。
Cもダメ、Pもダメ、ということはあとはFだけですね。
それでは、引き続きFについてご説明していきますので、次のビデオをご覧ください。
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