1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

西田式倍速錬金術をあなたのビジネスに適用すると2・4・8・16・32倍速で銀行残高が増えていく、しかも無理な売上や労働時間を増やすことなく、、、。

《小さな起業家のキャッシュフロー》④作業する人間を分けろ!

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【動画はこちら】

このビデオでは、僕ら小さな起業家、1人型経営が、アラウンドファイブが、お金の管理キャッシュフロー管理することについてお話をしていきます。

お金というのは何らかの形で出入りしているのは事業上で経験していると思んですけども、その記入とか記録というのは、どなたがどんな形でやっていますでしょうか。

「金持ち父さん」がこの本で言っていることは、「お金の取り扱いについて適切な社内管理システムを確立する」と。

大きな会社じゃないですけどもシステムは必要ですよね。

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言っているのは、「突き合わせをする人、現金の受領を記載する人と総勘定元帳にそれを転記する人は別にする」とか、いくつかの事例を出して「人を変えましょう」というふうに言っています。

これは他のビデオでも紹介しました稲盛さんの「実学」という本でも似たようなことを紹介していまして、例えば、出金するときの伝票を書く人と金庫の鍵を持っている人、この人は2人別にしましょうとか、とにかくダブルチェックシステムをお奨めしています。

ダブルチェックするシステムというのは、もちろんこれは不正を防止する為でもありますし、そして不正を行ってしまう人を守るためのシステムだというふうにも言っています。

1人の人がそのシステムで全てのことができてしまうと、何か人に過ちがある可能性がある、それをその人から排除するんだというようなことを言っています。

そして「金持ち父さん」も言っているんですけども、こういうビジネスをやってお金の管理の大切さを見失ってしまう人が多いよねと、ビジネスの失敗の最大の原因はこれだというふうに言っています。

このお金の管理というのは小っちゃく小っちゃく積み重ねながら作っていかなきゃいけなくて、けっこう面倒くさいんですけども、面倒くさい分、そのリターンっていうのはありますので、コツコツ週に1個ずつ、1カ月で4つでもかまわない、それから1カ月で1つでもかまわないので、システムの改善をすることをお奨めします。

それでは、こういった1人型経営での、特にアラウンドファイブ5年生くらいの1人型の人への経営情報を発信していますので、もうちょっと情報を聞きたいな見たいなということであれば、こちらからチャンネル登録しといてください。

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