小さな会社のランチェスター戦略 ⑫弱者はどのように戦うのか
このビデオでは、小さな会社がランチェスター法則を活用するお話をしていきます。
小さな会社は、弱い、弱者なのでどういうふうに戦略をとっていったらいいのかというときに、頭に叩き込んでおいたらいいなというのが、この第1法則、そして第2法則です。
第1法則、第2法則っていうふうにあって、弱いところは弱いなりにどんどん弱いところに押し込まれていくし、強者は強者としてどんどん勝っていく、強くなっていくというお話です。
このときに、小さな会社だから弱い、大きな会社だから強いっていうことではないということなんですね。
この本の中でももちろんお奨めしているんですけども、小さな会社は小さなところでナンバーワンになれと言っているんです。
ナンバーワンになると、ナンバーワンになったら、そこからは強者の戦略を使うんです。
ナンバーワンになるまでは弱者の戦略を使う、ナンバー2(ツー)でも弱者の戦略を使うんだ、ということなんですね。
これは例えば大企業でも、参入分野が今まで扱っているビジネスの中でもうナンバーワンになっているところが一番なわけです。
例えばよく使う例は、トヨタという世界的な企業があるわけですけども、トヨタにも住宅会社があるんです。
住宅会社にはもちろんナンバーワンがあって、トヨタが住宅会社をやったら、それはナンバーワンにはなれないのかな、と。
そしたらトヨタがとる戦略は、ナンバーワンの強者の戦略ではなくて弱者の戦略になるんだということなんです。
これは、僕ら一人ビジネス一人型でも同じで、自分が参入していく分野に誰か強者がいるのかいないのかということです。
もしいないのであれば、最初からそれはナンバーワンなので、強者の戦略をとっていくということになりますので、よくこれを読むことをお奨めします。
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