トヨタ・タミフル製薬会社から学ぶ 会社の成長率の描き方
このビデオでは、経営者の成長というお話についてお話します。
僕が経営うんぬんのことを、１人型の人に発信しているからと言って、このお話が「絶対そうしましょう」というお話ではなくて。
上場企業でない事業は、上場企業以外は、成長というのは選択的にできるのです。
ただ、その時にどういう成長率を考えていったらいいかという時に、何でも物は相対なので、相対で考える、その対称軸として考えていただければという、そんなお話です。
他の動画で、トヨタ、何と２０兆円の売上が数年で２５兆円になりました、と、そんなお話をしたところがあったのですけれども。
実は製薬会社で、タミフルというインフルエンザの薬を作った会社があるのですが、この会社は９兆円ぐらいの売上規模から、何と、５年間で２２兆円ぐらいになっているんですね。
もう訳が分からない成長をしている訳です。
それも兆円単位の、単位で、９の倍で１８兆円ですよね。
その倍どころじゃなく、2.5倍くらいまで成長しているのが、１兆円というこの桁単位でもあり得るんだという事をちょっと頭で知っておくと、年収年商が１千万だ、３千万だ、５千万だ、ぐらいの時にどんな成長率を描いて行くのかという参照になるので、と思ってお話させていただきました。
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