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商品開発シリーズ⑥リンゴをどうカタチを変えて売るか

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【動画はこちら】

こんにちは、西田光弘です。

今回は一連のビデオで商品を開発する、と。

お客さんとのつなぎ目である商品ですから、これがないとどうしようもない訳なのですけれども。

でも普通は、大抵は、この前のビデオでも、前の前のビデオでも言っているのですけれども、商品は持っているのです。

持っているから、普通はそこに安住しています。

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安住しているので、今まで先人が作っていたある形を踏襲して。

そうすると、そこから飛び出られない、新しい商品ができない、というのが大きな悩みだと思うのです。

こんな例を1つ、お話をしたいと思います。

スーパーで惣菜を買ったことがありますでしょうか。

惣菜と言うか、揚げ物とか、とんかつとか、ポテトサラダとか野菜サラダとかですね。

それからひじきとか肉じゃがとか、買ったことがありますかね。

あれって、その素材ってどこから来ているのか、ちょっと考えたことってありますでしょうか。

スーパーって、その中には肉売り場もあって、それから野菜売り場もあって、魚売り場もありますよね。

その売り場ごとに消費期限と言うのですか、が、落ちた、鮮度の落ちた商品が加工されて、とんかつとかひじきとか、肉じゃがとかポテトサラダとかになるのではないですかね。

そうすると、こんな話も前回しました。

リンゴ。

リンゴはリンゴとして、消費者にリンゴとして売ろうとすると、リンゴ以外売れない。

売れそうなのはせいぜい贈答品ですけれども、基本的に町の八百屋さんはそんなに高級品で売っていないので、贈答品のリンゴはそう売れない。

でもだんだん商品が劣化していくのです。

前回もお話をしたのですけれども、例えばアップルパイにするにはリンゴが必要ですよね。

よく八百屋さんは売っていますね、梅干し漬けのための梅、とか売っているのです。

リンゴだろうと何だろうと、加工するための食材、材料として必ず誰かに売るというルートを持っているのか、という風に考えると、必ずやっているとは言えないと思うのです。

という風に、今持っているその商品というのは、形を変えれば買う人が変わるというのがポイントです。

次のビデオでは、どうすればお金になるのか、そんなお話をしていきます。

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チャンネル登録は1回目をした方は、もう2回目はしなくてもいいので大丈夫です。

では、次のビデオでまたお会いしましょう。

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