1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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《小さな起業家のキャッシュフロー》①スモールビジネスこそ注意を!

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【動画はこちら】

このビデオでは、僕ら小さな起業家が、特に一人型経営、アラウンドファイブが「金持ち父さんの投資ガイド上級編」を使ってどのようにキャッシュフロー管理をしていくか。

これはB-Iトライアングルからお話をしていきます。

B-Iトライアングルは127ページに載っていまして、こんなことを金持ち父さんが言っています。

「ビッグビジネスのオーナーとスモールビジネスのオーナーとの大きな違いの1つは、財務諸表に基づいて経営する能力だ」という風に言っているのです。

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これはビッグとスモールですから、どこからがでかくてどこからが小さいのかというのが、これが少し分かりづらいですよね。

これを、僕がずっと発信している動画を基準にお話をすると、ビッグビジネスというのは、株式会社にして法人化をして、基本的に成長を目指していく経営者、という風に僕は理解しています。

そしてスモールビジネスというのは、いわゆる個人事業主、それから商店、町の商店のような感じで永続性、長く商売が続けばいいなということで特に成長は目指していない。

そういう商店型ビジネスがスモールビジネスという風に僕は理解して、そしてお伝えしています。

そうすると、「財務諸表に基づいて経営する能力だ」という風に言っているのですが、ということは株式会社、法人化をして、そして成長を常に考えていくということは、やはり財務指標のこと、つまりBS、PL、こういうものを知って、それを活用していく必要があるのだということを金持ち父さんも言っています。

僕も、例えば今僕が運営している塾とかでも、そういうことをお伝えしています。

「財務諸表?う~ん、頭が痛いな」と思った方、もしかしたら個人事業型が向いているかもしれません。

法人型にして、法人の入れ物だけ使って個人型、商店型というのも良いのですけれども、成長もする、そしてその上に法人にしているのであれば是非財務諸表、BSとかPLとか、貸借とか損益とか、こういうものを身に着ける努力は一日少しずつすることをお勧めします。

それでは、他のビデオでもこういった小さな起業家の経営情報を発信していますので、もう少し情報を見たいなということであれば、こちらからチャンネル登録しておいてください。

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