1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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小さな会社がスタッフを雇った時|⑧設定すべき経営課題

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【動画はこちら】

このビデオでは、小さな会社が初めてスタッフさんを雇った時にどんな経営課題を設定するのかっていうお話をしていきます。

大きくしていくプロセスの中で、例えばベンチャーとか上場とか、とにかく大きくしたいという人はもう別として、僕のビデオを観ている一人型というのを志向しているのであれば、もう経営課題は、他の動画でも言っていますけども、たった1つです。

「アットマーク」というふうに呼んでいますけども、スタッフ1人あたりの売上総利益の部分、付加価値にあたる部分がいくらになるのかという経営課題を設定してみてください。

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これは、従業員さんが10万円だろうと15万円だろうと、20万円だろうと年俸制で500万円だろうと関係ないです。

1人の人を雇用して、その1人の人と一緒に自分と合わせて2人で事業をやっているなら分母が2になります。

そして、売上が例えば100あって、その100あるうちの粗利率が8割で80になった、と。

そしたらこれを2人で割って40ですね、粗利が40になる、と。

この比率で考えていって、売上総利益にあたる「アットマーク」、付加価値の部分、これを2000万円を超えるように経営課題を設定してみてください。

そういう設定をしている会社っていうのはほぼありませんので、そうすると、それを設定した瞬間にあなたの同業種の中でほぼいなくなりますので、経営がどんどんどんどん良くなっていきますので、そんなふうに経営課題を設定してみてください。

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