小さな会社がスタッフを雇った時|④経営者は数字が苦手
このビデオでは、小さな会社がスタッフを雇っていて、その経営者が数字が苦手だ、というお話をしていきます。
実はこの例というのは別に珍しい例ではなくて、ほとんどの会社がそうなのではないかと思います。
数字が苦手、数字を見るのが嫌。
嫌なのにスタッフさんを雇っている。
そしてそのスタッフさんにどんな仕事をさせているのかと言ったら、端から見れば、例えば将棋や囲碁で、外野から見れば「何でそんな手を打つのかな」というようなのと同じぐらい、本当に訳の分からない、意味のからない仕事をさせています。
まるでその仕事1個のために一日分の、例えば時給800円で8時間いれば、8×8=64、5,000円から1万円ぐらいのお給料を、このたった1個の仕事のために払っていると。
例えば単発でその仕事を5,000円で頼むかと言ったら、頼まないような仕事しかないのに、スタッフさんにそんな仕事をさせている経営者というのが非常に多いのです。
これはどういうことかと言ったら、自分のビジネスにおいて、そのスタッフさんにさせたらどれだけのリターンがあるかという数字上の計算ができていないからなのです。
ですので、感覚、感じで、忙しいからスタッフさんを入れてしまいます。
そして入れてしまったスタッフさんは何らかの義務感を感じて、数字を見ていないので感覚的に首が切れない、辞めてもらえないと言ってズルズルと、毎月15万円、20万円。
これが半年も続けば100万円、200万円になるのに、数字が苦手なばかりに余分な給料を払い続けていると。
ぜひ数字を見てみてください。
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