1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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共同経営で失敗しない大切な心構え

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【動画はこちら】

このビデオでは共同経営と一人型経営についてお話していきます。

共同経営っていうのは事業を始めて比較的浅いときに、意外と声がかかったり声をかけたりして、意外とやってしまいがちな、意外とありふれたパターンなんですけども、この共同経営、大抵は、基本的には90%、95%くらい上手くいかないのでお勧めしません。

例えばGoogleなんかは2人の若者が立ち上げたとか、意外と成功例のなかに共同経営でうまくいってきたような例を耳にする目にするかと思うんですけども、大抵の場合は共同経営はうまくいかない。

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うまくいかない理由のまず1つめは、どっちがリーダーというか、どっちが主どっちが従、どっちが主どっちが副ということを決定的に明確に決めていないことが多いですね。

そして、その主と副というのは、経営という意味の主・副と、もうひとつは売上を作ってくるという意味においての責任者は一体どっちなのか、ということが明確に決まっていない、要するに責任をとることが決まっていない場合が多いですね。

この2つをもし、きっちりと主・副ということを決めていれば、立ち上げ時はまあ、おそらくうまくいくかもしれません。

ただ、そうすと次に出てくるのが、うまくいったときにうまくいかなくなる例は、株式をきっちり主・副というふうに分けていない場合です。

やはり人はどんな按分でやっていてどんな配分で仕事をしていても、お互いにあっちの方がもらっているとか、こっちの方がもらっていないなんていうことを考えてしまいます。

そうすると大抵の場合は仲違いというか、そんなに良い関係ではなくなっていくんですけども、そのときに株式をきっちり主と副に分けていないと泥沼になりますので、スタートアップ時、もし共同経営をやるとしたら、株式の主と副の配分をきっちりと分けておくことをお勧めします。

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