店舗経営者の集客と従業員、集客努力は成果が出るのか？
このビデオでは、店舗経営者が集客をする時に、実は従業員というのは楽で得なことしかしていないというお話をしていきます。
店舗経営者は、やはり店舗が動けませんので、店舗に来てもらえなければいけないので、例えばチラシとかポスティングとか、そういった営業・集客努力をしないといけないのですけれども。
僕ら起業家、事業家、経営者にサラリーマンからなった人は、ちょっと自分がお勤めしているときのことを考えてみるといいかなと思うのですけれども。
従業員の時って、お給料を２０万円とか３０万円もらっているのですけれども、その従業員としてもらっている２０万円以上に、３倍も４倍も５倍も頑張って働こうかななんて思っていた人はまあ、１０人に１人とか。
５人に１人はいないと思うんですね。
２０人に１人、３０人に１人なんじゃないのかなと思うのです。
では店舗経営者として、従業員、スタッフを雇う訳なのですけれども、大抵は「経験者優遇」ではなくて、「未経験者可、初心者でも可、高校生でも可」。
要するに誰でもいい、という人を雇っているのに、そういう従業員が自分のお給料以上に働くかと言ったら、働くわけがない訳ですよね。
と言うことは、そういう従業員、スタッフさんに「ビラ配りしてきて」とか「ポスティングしてきて」と言っても、自分が道を歩いている時のことを考えると分かるのですけれども、どのぐらい真剣にビラとかチラシを取ってもらおうかな、なんていう風に工夫なんて絶対しない訳ですよね。
ですので、集客は、よっぽど、店舗経営者の人は、自分でチラシとかポスティングのことについて仕組みを考えないと集まりづらいですよね、という、そんなお話でした。
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