1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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小さな会社の経営戦略セミナー 【ベネフィット】⑦アドバンテージはお客様によって動的に変化する

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【動画はこちら】

こんにちは、西田光弘です。

今回一連の動画で、ベネフィットというお話をしていますね。

バフの話をして、ファブの話を今していますね。

前回のビデオでは、フィーチャー、特徴ですね。

少し前の動画を見てもらったらいいと思うのですけれども、カメラで言えば仕様書のようなもの、こういう情報がまず特徴となりえる要素ですね、要素。

特徴ではない場合もたくさんありますね。

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レンズをどこに使っているとか、みんな同じレンズを使っていればこれは特徴にならないですね。

望遠何ミリ、全部どこのCANONであろうとみんな同じ望遠の数字だったら、これは特徴にならないですね。

でも、特徴を出す前、特徴をピックアップする前にはそのデータを全部開ける必要がありますので、カメラで言えば仕様書というようなものですね。

ソフト的な西田というものであれば西田の仕様というかね、出来る事というか、発表する内容とか伝える内容とか、そういうことを全部書いていく訳です。

これで100枚。

そしたら次がアドバンテージ作業ですね。

アドバンテージというのはよそとの差ですから、そのよそを決めなければいけないんですね。

よそを決めなければいけない。

このよそを決めなければいけないというところが超、とてつもなくミソなのですね。

そしてこのよそ、というのは実は向こうにいるお客様が誰かによって、連動して動的に動いていくんですね。

これが、アドバンテージも連動して動的だという話になります。

これは、よくする話をそのまま使いましょう。

僕の知人で、こういうガジェットですね、ITツールが得意な人がいます。

その人は仕事がITツールもやっているので得意なんです、ネットワーク環境設定とか、iPhoneとかipad、あんなのはみんな得意ですね。

そしてたまたま僕のお客様というのは、僕がもともとパソコンサポートをやっていたこともあって、意外とみんなITツールが強いんです。

ではその人がこの僕のコミュニティに来てITのサポートをしますよと言ったら、この人はこの持っている能力が何か、Bですね、ベネフィットとしてここにいる多くの人たちに良いことを提供できるか、と言ったら、これはなかなか提供できないのです。

同じ人なのに。

ところが、町でパソコン教室に通うぐらいのレベルのお母様方のところのコミュニティが30人ぐらいいたとしますね。

そこに行ってこの人がもし「何かサポートしますよ」と言ったとしますね。

そうすると、そこにいる私たち、私ですね。

私の人たちはみんな私にとって良いことというのを、結構感じてくれる可能性が高いということなんですね。

なので、フィーチャーがどうあれ、お客さんが決まることによって、アドバンテージも動的に決まって行くということまで、今回は理解しておいてください。

それを理解しているという前提で、次回、アドバンテージに進んでいきます。

一人型の数字とお金の専門家の西田光弘がお送りしています。

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