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〈マズローの5段階欲求とモチベーション〉②生理的欲求から満たすのは正しいのか

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【動画はこちら】

こんにちは、西田光弘です。

今回のビデオでは「マズローの5段階欲求」と福利厚生、生理的欲求にというお話をしていきます

僕ら一人型、小さな企業は基本的には組織型の福利厚生というのは必要ないのですけれども、色々と応用できるお話ができるのではないかなと思っています。

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まず、マズローが言っている生理的欲求というのを少し整理しておくと、「生理的欲求は生きる上での根源的欲求、衣・食・住等」ということです。

衣・食・住ということで、会社、法人、企業が何か福利厚生できるかなと言うと、衣・食・住ですから、住の方で例えばよくあるのが、あまり大きな企業じゃないとないと思うのですけれども、住宅に対する補助、とか。

それから、引っ越しなどをすればその引っ越し時点での何かの補助とか。

それから食の方で言うと、夜、頑張ったねなんて言って、何時以降仕事をすると残業食事、残食なんて言いますけれども、こういうものの補助をする、とか。

それから、作業着などをもし使うような仕事であれば、作業着の貸与ですね。

売る、従業員さんに買ってもらうのではなくて、貸与なんていうもの。

こういうのは1個1個が根源的欲求の一部分に属するかと思うのですけれども。

大抵こういう所から整備していくと思うのですけれども、これってどうなのかな、ということが僕が一番初めに疑問に思ったことなのです。

そして僕がそういう企業に入ってやった事というのは、まず自己実現欲求の達成からしていったのです。

その辺の、このギャップについて、生理的欲求とこの自己実現欲求、その順番が逆だという話を次のビデオでお話をしていきますので、良かったら見てみてください。

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