1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

西田式倍速錬金術をあなたのビジネスに適用すると2・4・8・16・32倍速で銀行残高が増えていく、しかも無理な売上や労働時間を増やすことなく、、、。

コンサルタントのセミナーtips集③PowerPoint(パワーポイント)は極力使わない

f:id:thecore:20140829075040j:plain

【動画はこちら】

こんにちは、西田光弘です。

このビデオでは、僕らコンサルタントビジネスをしていて、何かセミナー情報を発信して、その後に販売をするのだ、という場合のtipsをお伝えしています。

今回はパワーポイントです。

パワーポイントを使ってプレゼンテーション的なセミナーをやる方はとても多いと思うのですけれども、パワポの使い方、気を付けた方がいいですよ、というお話です。

f:id:thecore:20141011162709p:plain

パワーポイントというのは、たいていスクリーンが正面にあって、そしてその前に機械が置いてあって、場合によっては天井から吊り下げて、という風になるのですけれども。

自分がセミナーに参加した時のことを思い出してみてください。

そこにパワーポイントが映っていたら、そのスクリーンをずっと見ますよね。

もちろん見ます。

例えば、こういうレジュメが配布されている。

レジュメが配布されていると、もちろんレジュメばかり見ますよね。

それからそれが、スクリーンが目の前にあれば、スクリーンばかり見ますよね。

そうすると、そのセミナーの主役は誰なのだ、ということなのです。

主役はスクリーン、そして準主役がテキスト、そしてしゃべるあなたは脇役、ということになってしまいます。

パワーポイントを使ってはいけないということではないのですけれども、パワーポイントを使う時は、これは資料提示、例えばグラフを見せたいとか、必用な時だけ見せるようにすることを僕は強く強く、お勧めしますし、僕自身もそうしています。

そうしないと、お客様の集中力がずっと、ダラダラと上がらないままになって、「いったい今日のセミナーは何だったのかな」ということになってしまいますので、パワポは極力使わない。

使うなら瞬間的、集中の時だけ使う、ということをお勧めします。

それでは、こういったコンサルタント向けのtips、それから本格的な経営情報なども発信していますので、チャンネル登録もしておいてください。

無料講座購読
【今の戦力のまま半年以内に銀行預金残高を3.8倍にする方法】
全7回の動画と「お金が残りやすい会社にする方法(無料PDF)」で手に入れてください。
【こちらを今すぐクリック!】