飲食店の差別化戦略 ③自分の店の軸ははっきりしているのか
このビデオでは飲食店と差別化っていうお話をしています。
僕らは、飲食店には最も密接に人生のお付き合いをしているので、最も目の肥えた消費者であり判定者なわけです。
そうすると、飲食店の経営というのは最も評価が厳しいビジネスをしているということになるんです。
そういうときに、差別化の軸、CとPとFがあるんですけども、CPF、これは他のビデオでも言っているので観ていただいたらいんですが、1つめのCというのはコンビニ軸なので「便利」なんですね。
便利で、軸としての第一優先順位は新規集客、お客さんとフレンドリーな関係は必要ないんです。
なので、これは大企業もしくはフランチャイズモデルのお店です。
便利でさえあってくれればいいんです。
なので、1番の軸は「それなり」なんです。
そして、Pはプロで、職人で味がいい。
で、値段は1.5倍ていど高いんじゃダメなんです。
5倍、10倍高くしないとプロにはなれない。
なので、残るのはあとはフレンドリー。
フレンドリーっていうのは人間的な人的なフレンドリーさもありますけども、商品フレンドリーであることもあるし、それからお店としての注文のシステムがフレンドリーである、と。
このF軸を決定するとお店としての一貫性が出てくるので、やっぱりフレンドリーなんだからリピートしたいよねと思うわけです。
なので、それなり・こだわり・いたわり、なんです。
いたわり。
いま飲食店をやられている方、携わっている方、ご自分のお店の「いたわり」はどんなふうに設計されてますでしょうか。
一度、ご自分の中のCとPとF、これをよく整理してみることをお奨めします。
そうすると、お客さんはどんどん再リピートするようになります。
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