飲食店の差別化戦略 ②従業員の態度
このビデオでは、飲食店とCPF、差別化についてお話をしていきます。
先日に入ったお店は、まあ早晩つぶれるだろうなというふうに思ったお店です。
僕が入ってつぶれるなと思ったお店っていうのは、だいたい2つポイントがあります。
ひとつは、スタッフ同士のときには笑顔を見せるけれども、お客さんには笑顔を見せないというクソッタレな従業員がいるお店です。
もうひとつは自分のお店の商品についてのストーリーがないお店、この2つです。
ただ商品を出して食わせてればいいという、こういう飲食店ですね。
まあこれは早晩つぶれるね、っていう感じだと思います。
それでもよく思い出すと、世の中には、そういうクソッタレな従業員がいるわりにはつぶれないお店があったりします。
これはなんでかなということを差別化の軸についてお話をしていきます。
これはCPFという、他の動画でも言っておりますので何度も観ていただければ分かるんですが、コンビニ・プロ・フレンドリーというビジネスの軸があるんですけども、コンビニというのは「便利」です。
飲食店にも便利なお店というのはもちろんあります。
立地的にお客さんが通るところにあって便利、と。
なので、そこの従業員がべちゃくちゃしゃべってようと、あんまり関係ないんですね。
お金に対して必要分だけ美味しければ、ひどいお店はダメですけども、それで十分というのがコンビニ軸です。
そして、大抵はコンビニじゃないのが飲食店なんですけども、飲食店でコンビニじゃなくってクソッタレな従業員がいるお店っていうのは、これは早晩やばいなっていう話を、また他のビデオでもお話をしていきます。
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