1人型経営でもっとお金を残す11の戦略と3つのステップ

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飲食店の差別化戦略 ①プロの客単価

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【動画はこちら】

このビデオでは、飲食店と差別化についてお話をしています。

他のビデオでも言っていますので観ていただけると良いんですが、ビジネスには飲食店だけじゃなく、全てのビジネス、それから大企業から小企業まで全部を含めてCとPとF、この、コンビニ・プロ・フレンドリーという3つしかないんですね。

今回はPについて、職人モデル、プロモデルについてお話をしていくんですが、飲食店でPモデルというのは可能か不可能かといえば、不可能ではもちろんないですね。

そして、僕らも消費者として評価者としてプロモデルのお店に行ってます。

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大抵、飲食店で食事をするだけっていうことであれば、客単価が1000円だというところで、プロというのは5倍、10倍、20倍なので、客単価が5000円、1万円、2万円、という、こういう客単価をいただくのがプロといえます。

そのときに何をもって5倍や10倍かといったら、同じようなビジネスをしている中での5倍、10倍です。

イタリアンをやっていて、そこの町の客単価がだいたい2000円、3000円なんだったら、その5倍の1万円、1万5000円、10倍だったら2万円、3万円をとれるイタリアンになるにはどうしたらいいのかというのがプロになります。

そうすると、普通に思いつくのは、じゃあワインをもっと飲んでもらえばいいのかとか、料理の単価を上げるとか、いろんなことを思いつくんですけども、そのときにC・P・Fという、コンビニ・プロ・フレンドリーというのがあるので、ご自分の今のお店がCなことをやっていないか、それからFなことで中途半端にやっていないかというのを見つけてもらうんです。

そしてこれをやめていただきます。

やめて、1回Pに特化していきます。

そうするとこれはもちろん大変な戦いになるんですけども、そういう大変なことをやるお店はあまりいないので、Pとして勝っていけます。

なので、ご自分がもしも職人だということであれば、一度CとFを洗い出してみることをお奨めします。

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