【起業家のための今さら聞けないシリーズ-Part⑥】決算書の基礎知識
このビデオでは、決算書についてお話していきます。
決算書。
決算書についても細かく書いています。
会社の業績が分かる通信簿だという風に書いています。
事業年度とか決算書とか書いてありますけれども。
絵も載っているのでちょっとお見せしましょう。
こういう風になっていますね。
上がBSと言われるもの、下がPL、損益計算書と呼ばれるものです。
僕もこれは10年ぐらい前に学んだ時は本当によく分からなかったのですけれども、やはりよく分からないのではないでしょうかね。
今回はこの中で、BSだけ取りあげましょう。
上ですね、右と左に分かれているのですけれども。
これは借方とか貸方とか言うのですけれども、これが本当に分からないのです。
どちらが借で、どちらが貸か分からなくなった時は、借方はかり、で、左にはりがつくから借が左、みたいに覚えました。
どうでもいいのですけれども。
それで、覚えておけばいいのはこの2つです。
こっち側がお金の出どころ、調達先、どこから来たかという、お金の来たところ。
そしてこちらがお金の行先です。
どこにいるのかです。
この2つだけ覚えておくと、何となくこの決算書の中のバランスシート、貸借対照表というのが分かりますので、左が借で、り、左がお金を何に使ったか、これぐらいで覚えておくことをお勧めします。
また他の動画、ビデオでも決算書についてはおいおいお話していきますので、見て、少し興味を持つことをお勧めします。
そうすると、事業、会社の経営、少しずつ良くなっていきますので、是非見てみてください。
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